造形クラス

今週 
ゆり組すみれ組
名古屋芸術大学西キャンパスに
行きました。



園バスに乗って出発!!




「よろしくお願いします」

 

 
「大学ってひろいね」
 
 
造形クラスでは
3つのグループに分かれて
作品作りをします。


『トウバン(陶板)』

大学にある陶芸の工房を使って、陶板を作ります。
1人1枚の陶板(粘土の板)を使い、好きな形に切り抜きます。
その切り抜いたものに、線を描いたり粘土を足したりします。
造形クラスが終わった後に、窯で焼いていただきます。
 
 
『紙版画』  

ニードルという、キリのようなとがった道具などで、
版となる厚紙を引っ掻いたり、削ったりして絵を描きます。
削った部分にインクをつめ、余分なインクを拭き取ります。
最後に版と紙を印刷の機械にのせて、
ぐるぐるとハンドルを回してプレスしたら完成です。
 
 
『紙すき』  

紙の元になる「こうぞ」という植物を煮て細かくしたものを
子どもたちが水とのりで溶き、よく混ぜ、それを木枠のついた網ですきます。
大学の庭を探検して集めた木の実や葉っぱ、最後に折り紙などで、
すいた紙の上に飾り付けをします。乾燥したら、できあがりです。
 
 
 
「たのしかったよ」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 






 
 
 
 
「お弁当もおいしかったよ」
 
 


 


 
すみれ組はもう1回行って来ます!「たのしみだね♪」