園長先生のお話



「毎日を楽しくわが子と育つ」をテーマに
園長先生のお話がありました








「幼児期」によく見られる姿は
  ●何を言いたいか、何を表現しているのか分かりにくいが思いを一生
   懸命表現している
  ●「やれないからやらない」と「やれないけどやってみようかな」で葛藤
   している
  ●「家では〇〇、でも園では〇〇」の子もいる
  ●子ども同士だから起こるケンカがある
   言葉の発達が未熟のため叩く、噛むなどの行為で意思疎通をして
   しまう子がいる
  ●ピンポイントであったことを話す。しかも想像と現実が入り混じること
   がある


「困ったときには」どうするか
  ●親の語りかけと関わり方がわが子の性格や周囲の人との接し方に
   大きく影響する
  ●自分1人で抱えずに、色々な子育て経験豊富な人に相談する

「そのためにも」
  ●どんな小さなことでも「できた!」ら褒める
  ●親が納得する結果が得られるまでわが子を責めない
  ●関係するこの保護者に、直に、異議申し立てをしない
   「あの子と遊ばない」「あの親を避ける」をしない
   心配なことがあったら必ず担任に相談する










  ★「みんなのお母さん」「みんなのお父さん」として色々な子に関わる
    ことの中で クリエの子の1人ひとりを理解していくことができるよう
    になり
  ★色々なタイプの子や保護者と関わりながら楽しく過ごせる生き方が
   できると毎日が楽しくなります